130813_bike_01バイクライフの楽しさや、バイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う「バイク王 バイクライフ研究所」では、若年層に向けたバイク文化の啓蒙活動として、高校生・高等専門学校生・大学生等を対象に「未来のバイク」への願いや想いを表現してもらう「未来のバイクデザインコンテスト2013」を開催。同研究所研究員に加え、機械工学分野の専門家である大学の先生方の協力を得て実施したもので、7月から約1ヶ月間作品の募集を行った。

そして8月11日にNEXCO中日本・清水パーキングエリアで開催したライダー向けイベント「Fun to Ride! Meeting 2013@清水PA」にて、優秀作品の表彰式と学生によるプレゼンテーションを実施。
審査員として研究員の河野正士さんと小倉修さん(モータージャーナリスト)、日本大学・生産工学部の丸茂喜高准教授 、東京理科大学・工学部講師の林隆三さんが登壇。そして最終審査に残った4組の学生が約2分間ずつプレゼンを行い、大賞作品が専門学校・新潟国際自動車大学校の西村和也さん(新潟県在住)の「Dream」に決定し、賞金10万円と賞状、トロフィー、副賞として再現グラフィックを手にした。

西村さんは、自動車関連の会社で設計者として働いた経験があるが、カーデザイナーという夢を諦めきれずに専門学校に通っているとのことで、今回の受賞を非常に喜んでいた。
作品「Dream」は、電気を動力源として、前後に配置されたインホイールモータで駆動する。超電磁サスペンションシステムという、磁石の原理を応用したシステムにより従来にない乗り心地を実現するということで、審査員からは「ぜひ体験してみたい」という声が上がった。

そして優秀賞には森町 絵理奈さん(日本大学)の「RETOMO」、新井 盛生さんと尾城 旺子さん(上智大学)ペアの「ECOバイク」、福安 結さん(上田安子服飾専門学校)の「Safety × Relax = Motorcycles sporty × colorful wear」が選ばれ、それぞれ賞金5万円と賞状、トロフィーが贈られた。

バイク王 バイクライフ研究所の澤篤史所長によれば、「自分のためというより、多くの人に快適にバイクに乗ってもらいたいとか、環境に気を使った作品が多かった」とのこと。
また審査員からは、「専門家は「バイクはこうあるべき」と考えがちだが、自由な発想で刺激になった、応募者に女性が多かったのと未来の捉え方が様々で思いを素直に表現しており勉強になった」などのコメントが寄せられた。
受賞作品は8月19日(バイクの日)までNEXCO中日本・清水パーキングエリアに展示される。

未来のバイクデザインコンテスト2013
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