身体もポカポカ!保温調理で豚汁をより美味しく食べよう

140121_buta_01年明けからアメリカの南部および東部では、記録的な寒波で交通障害が発生するなど大きなニュースにもなっている。日本は年明けは穏やかだったものの、3連休あたりから寒気の影響で日本海側では大雪に、東京でも雪が降るなど広い範囲にかけて厳しい冷え込みの日が続いている。

そんな寒い日が続く季節に欠かせないのが、心も身体も温まる煮込みメニュー。とりわけ恋しくなるのが、豚肉と野菜がたっぷり入った温かい豚汁だ。
豚肉は身体を温める食材だから、この季節は積極的に摂りたい食材のひとつ。また豚肉に含まれるビタミンB1は加熱で壊れにくいので、汁物の食材としてもベストなのだ。豚肉と野菜を切って煮込むだけとカンタンなメニューだけれど、煮込んでいる間は常に火の側にいなければならないのがちょっとした手間でもある。

そんな時に便利なのが、タイガー魔法瓶の保温力で火をほとんど使わない「まほうなべnicomo」。内なべで短時間加熱したら、加熱を止めて保温容器に内なべごとセットすれば、余熱でやさしく低温調理してくれる。ほったらかしで良いこと、光熱費が節約できること、そして保温調理は煮くずれがなく素材の味や香りがひきたつのも大きな利点だ。
特に大根や人参、ゴボウなどの根菜類は、じっくりと煮込むことで素材の持つ美味しさがじんわりと出てくるので、豚汁にはベストな調理法と言えるだろう。

現在にじゅうまるドットコムのFacebookでは、「まほうなべ nicomo」を使った豚汁のレシピを紹介中。豚肉と野菜(里芋、ごぼう、人参、大根)とだし汁を内なべに入れ加熱し、沸騰したらアクを取り弱火にして5分。味噌と長ネギを加えて一煮立ちさせたら保温容器に移して30分待つだけだ。
具材は好みでこんにゃくや油揚げを加えてもいいし、仕上げにすりおろした生姜(ひとかけ分程度)を入れても風味が出るし身体が温まるのでオススメ。

「まほうなべnicomo」の価格は1万3800円(税込)。送料は全国一律800円で、にじゅうまるドットコムにて販売中。おでんやぶり大根、シチューにポトフ、煮豚なども簡単に作ることができるので、レパートリーが広がりそうだ。

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