140122_makura_01誰もが修学旅行などで経験したことがあるであろう「まくら投げ」。それを2012年に静岡県伊東市が初めて競技化し、大会が行われた。その第2回が、2月23日(日)に伊東市民体育センターで行われることになり、現在参加者を募集中だ。

「まくら投げ」に関する競技ルールは、地元の伊東高校城ヶ崎分校の生徒が考案し、全国高等学校デザイン選手権大会で準優勝・市民賞・高校生賞を受賞した「まくら投げのすすめ」が基になっている。
1チーム8人編成で、選手5人(うち1人を大将とする)、サポート3人とし、ドッジボールのようなコートで複数の枕を投げ合う。全員立ち膝の状態で競技し、枕を当てられたら寝ること。ドッジボールと違って相手から投げられたまくらを取ってはいけないが、飛んできたまくらに対し、掛けふとんを両手で持ち盾にして防ぐことが可能である。まくらを投げるオフェンス部隊と、掛け布団を広げて待ち構えるディフェンス部隊に分かれてのチームプレイが必要となってくるので、修学旅行とは違った熱い攻防戦となりそうだ。
スタート時は、各チームの枕は10個ずつ。1試合3分×3セットで、大将が当てられた時点で試合終了となり、2セット先取した方が勝利となる。決着がつかない時は、寝ている人が少ない方が勝利。ユニフォームはもちろん浴衣かパジャマだ。

いかにリアルなまくら投げに近づけるかということで考えられたというユニークなルールが、「先生がきたぞー!」コールである。各チームの大将が1セットの中で1回のみコールが可能で、「先生がきたぞー!」コールをされたら、相手チームの生き残ったプレイヤーは10秒間寝たふり(横になる)をしなければならない。その間、コールをした大将は敵陣に落ちている枕を回収し、“持ちまくら”を増やすことができるので、ピンチの時に有効に使いたいルールだ。

部門は、大学7チームで構成する「大学対抗の部」、一般公募(中学生以上)の「一般の部」、小学1~6年生までの「子供の部」の3つ。昨年の大学対抗の部では、東京・早稲田・慶応・明治・法政・日本大学チームが参加し、甲子園さながらの激戦が繰り広げられたという。
一般の部と子供の部は、伊東市と伊東市観光協会が主催し、大学対抗部門は株式会社toizが行うので、開催概要や参加申し込みの方法は各オフィシャルサイトを参照のこと。

ちなみに参加者全員に大会記念まくらが贈呈されるほか、一般の部の優勝チームには賞金10万円が贈呈される。地域活性化イベントに参加したい、地域の人や若者と交流したい、まくら投げでストレス発散してからゆったりと温泉につかりたい、我こそはまくら投げを制する!、そんな思いがあるならぜひ参加してみては?

伊東市
http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/20130225174159.html
大学対抗部門
http://toizinc.jp/ito_try/
まくら投げ大会Facebookページ
https://www.facebook.com/events/699973250021228/?ref_dashboard_filter=upcoming
デザセン「まくら投げのすすめ」
http://www.tuad.ac.jp/dezasen/works/2010/w002.html
人生で一度はやってみたい!!全日本まくら投げ大会とは!?【優勝は賞金10万円!?】
http://matome.naver.jp/odai/2138960352605588801