台風11号がお盆の日本列島を直撃?

140808_taifu_01お盆休みを前にして、台風11号が8日(金)午前に鹿児島県の奄美大島の南の海上を北上した。9日(土)には九州南部から四国付近に上陸し、10日(日)には中国・近畿に接近すると見られている。西日本の太平洋側では、10日にかけて非常に激しい雨が降るとして、気象庁は土砂災害への警戒を呼びかけている。

そこでウェザーニューズでは、台風による被害を減らすため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『台風ピンポイント』と『スマートアラーム(台風モード)』で、台風11号に関する情報の配信を開始した。
台風接近前から、九州や四国では大雨となり、すでに地盤が緩んでいるところがある。台風による暴風はもちろん、大雨による土砂崩れや河川の増水・氾濫にも最大限の警戒が必要だ。東~北日本でも、10日(日)~11日(月)は強い雨と風に要注意である。

お盆シーズンで、帰省や旅行などの多い時期で、交通機関に影響が出る恐れが大きいが、アプリを活用して状況を把握し、用心することが必須だ。

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ウェザーニューズ
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