左から黒坂会長、酒井選手、七五三木社長、広瀬部長

左から黒坂会長、酒井選手、七五三木社長、広瀬部長

今夏に開催された女子プロゴルフ、アースモンダミンカップ。超実力派のアン・ソンジュ選手を相手に、プロ5年目の酒井美紀選手がプレーオフを制して初優勝を遂げる劇的な展開は記憶に残るところだ。

そして12月22日、アースモンダミンカップの副賞に提供されていたポルシェの新型コンパクトSUV「ポルシェ マカン」の車両贈呈式が、栃木県宇都宮市の「ポルシェセンター宇都宮」にて行われた。

会場には酒井選手に贈呈されるダークブルーメタリックのマカンが展示され、ザルツブルグ・モータースの広瀬部長の挨拶にて開会。ポルシェ ジャパンの黒坂会長から、酒井選手にBIG KEYと祝辞が贈られたのに続き、同じくポルシェ ジャパンの七五三木社長からも記念品と祝辞が贈られた。

少々緊張気味の酒井選手は、「今日はありがとうございました。今年は初優勝をして、さらにはこのような素晴らしいクルマまでいただく事ができて、とても嬉しく思います。プロになった年から初めてのクルマは父にプレゼントしようと思っていたので、ぜひ父に乗ってもらいたいと思います」とコメント。ポルシェの新車を目の前にして、それでもお父さんにプレゼントする気持ちに変わりは無いかと聞かれると「試合の時から、ずっと父が欲しいと言っていたので」と答えると、会場が笑い声に包まれた。

実はゴルフファンにはお馴染みではあるが、酒井選手がお父さんにクルマをプレゼントする理由にはこんなエピソードがあるのだ。
お父さんの正孝さんは、過去にポルシェ959などを所有していた程の大のクルマ好きなのである。酒井選手が本格的にプロを目指していた10年前、正孝さんは愛車を手放して応援していた。そのエピソードについて正孝さんに伺うと、「10年かけて、ポルシェを取り戻してくれた。涙が出るほど嬉しい」と、満面の笑みで答えてくれたのが印象的だった。

今回、酒井選手からお父さんにプレゼントされた「ポルシェマカン」は、世界的な需要が高まっているコンパクトSUVカテゴリーの中でも、最もスポーティさを前面に押し出した車種のひとつ。
クルマ好きのお父さんも、きっと満足するはずだ。

ポルシェ ジャパン
http://www.porsche.com/japan/jp/

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酒井選手とご両親

酒井選手とご両親