受験生応援レシピ!受験当日の朝食は温かいポトフで

150216_2maru_01寒さもピークとなる2月、受験シーズンも真っ盛り。受験生を抱えるご家庭では、お子さんのために食事にも気を使っていることだろう。特に受験当日は、しっかりと朝食を摂ることが大切だ。

受験メニューと言えば「カツ(勝つ)丼」が縁起物と言われるが、たっぷり含まれる油が胃にとどまる時間が極端に長く、その分脳に血液が回りにくいなど、受験前夜や当日のメニューとしてはあまり好ましくない。寒い時期の上に、当日は朝が早いので、寝起きの体温を上げて身体を目覚めさせるためにも推奨されるのが温かいスープの類だ。

杏林大学医学部精神神経科学教室教授・古賀良彦先生によれば、温かいスープが脳に与える影響を調べたところ、水と比較すると飲んだ直後から広範囲に多量のα波が出現する実験結果が得られたとのこと。つまり、温かいスープを飲むことはストレスを和らげ、頭がスッキリして仕事や勉強の効率が上がると言える。
また、朝食に温かいものを摂取する重要性についての情報を発信する「温朝食ラボ」が昨年発足されたが、ぜひ受験生にも取り入れて欲しい習慣だ。

そこで受験当日の朝食メニューのひとつとしてオススメしたいのが、野菜も肉もたっぷり、温かく栄養バランスが良いポトフである。タイガーの保温鍋「まほうなべnicomo」を使えば、煮込み料理も簡単。短時間加熱したら、後はじっくりと火を通していく低温調理するだけ、野菜や肉のカタチはしっかりしているのに、中はホロホロの柔らかく絶品のポトフに仕上がる。ほうっておくだけで勝手に美味しくなる、経済的かつ失敗知らずの優れものなので、一家に一台あればかなり重宝するだろう。

前の晩に仕込んでおけば、朝はラクチン。受験生だけでなく、忙しく働く大人の朝食にも活用して欲しい。nicomoを使ったポトフのレシピは、「にじゅうまるドットコム」のFacebookに掲載中だ。

まほうなべnicomoは、ブイヤベース、ぶり大根などを始め60品以上の作り方と共に写真が掲載されているレシピブック付で、価格は1万3800円(税込)。にじゅうまるドットコムにて販売中。ポトフの他にも、寒い冬の朝にピッタリのスープやシチューのレシピも要チェックだ。

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