151009_unagi_01神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館、通称“えのすい”では、つぶらな目とおちょぼ口が可愛らしく、ウナギのような長い体が特徴の「ウナギギンポ」を、同館相模湾ゾーン“相模湾キッズ水槽”で初展示した。

独特の姿や模様から熱帯魚のようにも見えるが、東京湾以南の砂泥底に棲む種類で、今回展示された個体も江の島の定置網で漁獲されたもの。自然界では警戒心が強く、身の後半部を砂に潜らせ、頭を持ち上げて周囲を警戒している姿が確認されており、ダイバーからはガーデンイール(チンアナゴ等)のようだと言われることも。えのすいで展示されている個体は全長30cmほどの若魚ということで、元気に成長して欲しいものだ。

このウナギギンポ、じつはもうひとつ特徴があるのだ。今回の画像では確認できないが、背びれの前端が目の上の部分まで達しており、背びれを広げるとまるでモヒカン頭のようになるのだ。可愛らしい顔つきとモヒカン頭のコントラストは、一度見たら忘れられないインパクト。気になるモヒカン姿は“えのすい”に足を運んで確認してみよう。

新江ノ島水族館では、夕方17時から開催中の夜間スペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2015」も好調で、既にイベントに参加した来館者が25万人を突破。10月後半からはチームラボによる新コンテンツも追加予定なので、こちらもお見逃しなく。

新江ノ島水族館
http://www.enosui.com/