先端素材ベゼルを手に入れたBluetooht®搭載クロノグラフのG-SHOCK

171116_casio_01メタル製のケースにアナログ表示フェイスを組み合わせたハードなルックスに加え、ベゼルを二層のレイヤー構造にすることにより、より進化した耐衝撃構造を実現したG-STEEL(Gスチール)。その最新バリエーションとして、航空宇宙分野にも採用される先端素材を搭載した「GST-B100XA-1AJF」が登場する。

新しいG-STEELにおいて最大のアイコンとなるカーボン素材ベゼルは、東レの炭素繊維「TORAYCA®」と同社の独自技術である「NANOALLOY®」を採用したもの。「TORAYCA®」は軽さと強度、そして堅牢性に優れた特性を発揮し、通信衛星等の打ち上げ時に欠かせない先端素材として注目されているほか、自動車やゴルフシャフトまで、幅広い製品にも採用されている。

また「NANOALLOY®」は複数のポリマー(樹脂)をナノメートル単位で微分散させる微細構造制御技術であり、高分子材料の高性能化と高機能化を可能にした先端技術だ。カーボンパターンをデザインに取り入れた腕時計は前例が無いわけではないが、「GST-B100XA-1AJF」のカーボンベゼルは“タフネス” を追求する上で必然の素材なのである。171116_casio_02

この美しさとタフネスを兼ね備えるベゼルの下部には、ファインレジンをインサート。これは他のG-STEELにも採用された実績のあるタフネス構造で、上部からの衝撃を緩衝するもの。現段階において、腕時計用のベゼルとしては最も耐衝撃性にアドバンテージを有する技術のひとつと言えるだろう。171116_casio_03

文字板やプッシュボタンにはブルーのアクセントカラーを配して、スポーティなルックスに仕立てられ、G-SHOCKシリーズらしさを醸し出す肉厚のウレタンバンドの表面にはスポーティなパターンを施し、裏面をブルーに彩る2色成形バンドを採用。
遊環にはメタルパーツが採用されており、メタルケースとデザイン的に連動するだけでなく、摩耗の軽減にも働きかけているのも見逃せない。171116_casio_04

腕時計としての機能面でも、蛍光灯の光でも充電可能な“タフソーラー”を採用。ワンプッシュで時分針を現在の位置から、一時的に退避させ液晶表示が読み取れる針退避機能や、文字板を明るく照らすダブルLEDライト(スーパーイルミネーター)も搭載されているほか、Bluetooht®によるスマートフォンリンクを応用して、携帯電話探索機能が使えるのもイマドキだ。

“理由のある美しさ”が堪能できる「GST-B100XA-1AJF」の価格は8万円(税別)。そのタフな腕時計は、新しいG-SHOCKを求めるユーザーの期待を裏切る事はないだろう。

※1:TORAYCA®:東レ株式会社が製造する高性能炭素繊維。用途は航空宇宙用途、高圧容器や風力発電、自動車などの産業用途、自転車、ゴルフシャフト、釣竿などのスポーツ・レジャーなど幅広い分野で使用されている。

※2:NANOALLOY®技術:複数のポリマー(樹脂)をナノメートル(1mの10億分の1に相当する長さ)単位で微分散させることで、従来素材と比較して飛躍的な特性向上を発現させることができる東レ株式会社独自の微細構造制御技術。一般的な「ミクロン(1mの100万分の1に相当する長さ)」のアロイ(複合樹脂)では実現できなかった高分子材料の高性能化・高機能化を可能にする技術。

G-SHOCK
http://g-shock.jp/
GST-B100シリーズ
http://g-shock.jp/special/g-steel_ble/

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