2008/12/09 事業展開

省エネに働きかける外断熱パネルで建物を長寿命化させる

Japan Home & Building Showに展示されたインシュレット・ストーンの機能


インシュレットストーン
展示会のブースとは思えない重厚さを醸しだす
インシュレット・ストーン

 今年で開催30回を迎えた「Japan Home & Building Show」は、建築建材や設備の製品、それらに関する技術情報を発信するイベントである。
 建築建材の展示会と聞くと、東京ビッグサイトで開催される様々なイベントの中でも、特に専門性の高い展示が行われているようにも感じるが、実際に足を運んでみると、CO2対策や省エネに頭を悩ます企業の経営者や、新築住宅の購入や立て替えを考えている消費者こそ知っておくべき情報が数多く展示されている。

 今回のJapan Home & Building Showの中で“省エネルギー住宅推進プログラム”とテーマを打った特別展示企画では、重厚感のあるデザインと、建物への負担を軽減する軽さを両立した外断熱工法用の機能建材「インシュレット・ストーン」が展示されていた。
 インシュレット・ストーンを簡単に説明すると、夏は暑く、冬は寒くなりやすい鉄筋コンクリート造の建物を断熱建材で覆う事で、気温の変化に左右されにくい環境を実現する機能建材である。

 コンクリートや鉄筋は温度の影響を受け、膨張や収縮を起こしやすい建材である。そのため建材自体を断熱建材で覆うことは、温度変化に起因するコンクリートのひび割れや剥離、さらにコンクリートの中性化や鉄筋の腐敗防止にも働きかけるのだ。
 加えて外界の気温に左右されない効果的な室温管理も可能になるので、冷暖房費の節約にもつながるだろう。

 さらに特徴的なのは、インシュレット・ストーンは上記のような機能建材として優れた特性を有しているのみならず、外壁材として美しいデザインを持ち合わせている点だ。
 一度購入すれば、それ相応の年月を使用する事になる住宅や建物だからこそ、室内の快適性だけでなく外見も風格をあるものにしたいと思うのは当然の事。
 インシュレット・ストーンは「砂岩調」を基準に、ベージュ・グレー・ブラックの3色が展開されており、間近に見ても全てが自然石の質感と重量感を感じさせるクオリティを実現している。

 しかも今回の展示ブースでは、見るからに重そうなインシュレット・ストーンを女性スタッフが軽々と持ち上げていたことからも伺えるように、天然石と比べ1/4以下の軽量性を実現しているので建物への負担が少ないのも特筆である。
 コンクリートの建物を長持ちさせ、かつ省エネにも働きかけるインシュレット・ストーンは、その建物を実際に使用する人たちにこそ重要な、最新情報だと言えるのではないだろうか?

 インシュレット・ストーンの詳細は外断熱の専門サイト「外断熱&エコ建材WEB」に掲載されているので、気になる方はそちらを確認のこと。

インシュレットストーン
間近でも天然石と見間違うばかりのクオリティを再現
インシュレットストーン
インシュレット・ストーンの展示ブースは
常に来場者で賑わっていた
第30回ジャパンホーム&ビルディングショー | ジャパンホームショー
http://www.jma.or.jp/JHBS/
外断熱&エコ建材WEB
http://www.ecopro.jp/
インシュレット・ストーン プレスリリース
http://www.toho-leo.co.jp/puresu/insuletstone.html
  



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