OCEANUS Manta
OCW-S1200-1AJF
希望小売価格:13万1250円
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あるファッション業界のトレンドリーダーによれば、最近は高級腕時計が売れていないそうだ。
その理由は30代から40代の機械式腕時計ブームの洗礼を受けた世代は、現在所有しているモデルで足りていると思っていること。加えてそれ以下の世代は携帯電話が腕時計の代わりとなり、腕時計そのものを身に付けないか、重厚な高級腕時計ではなく、軽くて実用的なモデルを選ぶ傾向にあるからだ。
実際に秋葉原の家電量販店の腕時計売り場に足を運んでみると、確かに実用的な腕時計のトップブランドであるG-SHOCKはよく売れている。特に先月末に発売された限定モデルLOV-08A-7BJR「G Presents Lover's Collection(Gプレゼンツ ラバーズコレクション)」などは、どこでも当たり前に売り切れになっている。
ところが実際に売り場の担当者に話を伺ったところ、今年はある高級腕時計も売れているのだという。
そのモデルはG-SHOCKと同じ、カシオから発売されているOCEANUSで、特に希望小売価格が12万円を超える最上級モデルOCW-S1200-1AJF「OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)」の人気が高いそうだ。
以前のPRONWEB Watchの記事でも紹介したが、最新のOCEANUSはカシオの最新ムーブメント“タフムーブメント”を搭載した第三世代電波腕時計である。
世界6局の電波を受信する“マルチバンド6”に加え、針ズレが起きた場合にも自動で位置を補正する“針位置自動補正機能”を搭載。電波式腕時計が持つポテンシャルを最大限に引き出す事に成功した、画期的なモデルである。
更にチタン素材を採用することで、メタルの重厚な輝きを演出しつつ、これまでの高級腕時計には無い“軽さ”を手に入れた。
あるレーシングドライバーはOCEANUSを手にした瞬間、トヨタ プリウスのような腕時計だと評したそうだ。自動車という“エコ”とは相反するものが最先端の技術に裏打ちされ、高級車以上の「ステータス」を得てセレブに支持されていることをみると、高級腕時計しか見ていなかったユーザーに、最先端の技術と実用的な完成度を兼ね備え「正しい時間を示す」という“時計本来の役割”をOCEANUSが再認識させたとしても、なんら疑問は持たないだろう。
奇抜なデザインやギミックではなくトラディショナルなモデルを選んだ時には、ともすればブランド自慢に陥りがちな腕時計の世界。
OCEANUSであれば、BARの隣に座った女性にも「実はこれって電波時計なんだ」と、さりげなく会話を広げることができるかもしれない。