2008/12/11 商品サービス

話題の裁判員制度を疑似体験

ニンテンドーDS用ソフト『もしも!? 裁判員に選ばれたら…』


ニンテンドーDS用ソフト『もしも!? 裁判員に選ばれたら…』

 来年5月に始まる裁判員裁判のモデルケースとして、全国から注目されていた「木下あいりちゃん事件」において、広島高裁が公判前審理不十分として広島地裁判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。
 これは裁判員を長期にわたり拘束しないよう配慮したことが原因とされており、今後の裁判員制度のあり方にも影響を及ぼしかねない事例である。
 木下あいりちゃんの遺族や関係者にとっても、裁判が長引くことで精神的な負担が増大するのは間違いなく、あるテレビの解説者は「犯罪の事実が実証されれば判決には問題が無いはず」と、広島高裁の判断を批判している。

 誰にとっても、決して他人事ではない裁判員制度。その世界を知っておくためにも役立てたいのが、タカラトミーから発売中のニンテンドーDSソフト『もしも!? 裁判員に選ばれたら…』である。裁判をやさしく理解することを目的に開発された、業界初の裁判員制度体験シュミレーションソフトだ。

  このソフトは、裁判所から1通の封筒が届くことから始まる。その後選任手続きを経て裁判員となり、事件の説明、そして公判に入る。さらには人定質問や起訴状の朗読、また評議や判決を出すまでのプロセスをシュミレーションすることが可能となっている。
監修は、裁判員制度の設計段階から関与してきた、早稲田大学法科大学院教授・弁護士の四宮 啓(しのみや さとる)先生。画面にはシーンごとにイラストを盛り込み、また専門用語がわかる用語集も収録されているので、何か気になる事があればすぐに検索できるのも実用的だ。

 この機会に新制度をぜひ理解しておきたい、という好奇心の強い人は、ぜひお試しあれ。価格は税込5040円。

 

ニンテンドーDS用ソフト『もしも!? 裁判員に選ばれたら…』 ニンテンドーDS用ソフト『もしも!? 裁判員に選ばれたら…』
タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/
  



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