“ハーブの女王”と言われるフレンチポリネシア産ノニは、たんぱく質、ナトリウム、カリウム、ポリフェノールなど80以上の有用成分が含まれるトロピカルフルーツである。
日本ではノニジュースとしておなじみで、ジュースとして摂取するのが最も一般的だけれど、たとえばジュースがほんの少しだけ余ってしまった時などは、料理の隠し味として活用することもできるのだ。
実際、タヒチアンノニ ジュースを使ったレシピを提供する「タヒチアンノニ カフェ」では、タヒチアンノニジュースはもちろん、ノニのリーフティーで炊いたご飯のカレーや、タヒチアンノニ ジュースのシロップを使ったスムージーなど、ノニの果実や茶葉を使ったヘルシーなレシピを提供している。
今回、タヒチアンノニ カフェのシェフに、家庭でも手軽にできるタヒチアンノニ ジュースを使ったレシピを教えてもらった。
メニューは「ポリネシアン ポークステーキ」。豚ロースをつけこむ時にタヒチアンノニ ジュースを使う。なぜならタヒチアンノニ ジュースには、肉を柔らかくする「たんぱく質分解酵素」が含まれているからだ。
なお、パイナップルにも同様の成分が含まれているので、よりいっそう豚ロースが柔らかくジューシーに仕上がるというわけである。
新しいレシピを試してみるのが好きな筆者は、さっそくトライしてみた。
プロが作るような見栄えの良いものにはならなかったけれど、フルーティーで柔らかなポークステーキが完成。甘酸っぱいタヒチアンノニ ジュースとパイナップルがよく合い、南国を思わせる味わいだ。
ちなみにシェフによれば、豚バラ肉を使って野菜と一緒に炒めても美味しいとのこと。
ほんのちょっぴりタヒチアンノニ ジュースを加えるだけで、いつもの食卓に南国の風が吹くので、興味を持った人はぜひお試しを。
【ポリネシアン ポークステーキ(3枚分)】
<材料>
・豚ロース 3枚
・タヒチアンノニ ジュース 60cc
・塩・コショウ 適量
・パイナップルスライス(缶詰)3枚 食べやすい大きさに切る
A たれ/全てよく混ぜ合わせておく
・赤ワイン(料理酒) 大さじ2(お好みで)
・しょう油 大さじ1
・はちみつ 小さじ1
・にんにく 1/2かけ(おろしておく)
<作り方>
1. 豚ロースの筋目に切りこみを入れ、両面に塩・コショウをふり下味をつける。密封パックにタヒチアンノニ ジュースと豚ロースを入れてよくもみ、1時間ほどなじませておく。
2. 容器にAを入れ全てよく混ぜ合わせておく。
3. 熱したフライパンに油を軽く敷き、1を入れ両面に焼き目をつける。中火にし、Aのたれとパイナップルを加えて、全体にたれをなじませるように煮詰める。肉に火が通ればできあがり。
4. お好みの野菜を添えてどうぞ!
ポリネシアン ポークステーキ