2009/04/30 イベント 世界初展示の深海生物も登場!新江ノ島水族館で日光海山調査で採集された深海生物の展示を開始
海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共に深海生物の長期飼育技術を開発し、深海の熱水噴出域を再現した「化学合成生態系水槽」を世界で唯一展示公開している新江ノ島水族館では、水深約460m地点の北部マリアナ海域・日光海山調査で採集された深海生物の展示を開始した。 甲幅約2cmという小さなオウギガニ科の一種は、ナリは小さいが世界初展示となる深海生物である。真っ白な体色を持ち、熱水噴出域に数多く生息するユノハナガニに対し、今回展示されるオウギガニ科の一種は赤褐色のカニらしい外見が特徴だ。 そして2008年に新種として記載されたばかりの「イデユウシノシタ」は、以前にも新江ノ島水族館でアズマガレイ属の一種として展示を行っていた種類で、熱水噴出域周辺やハオリムシの群集、ガレキの上などに生息するシタビラメの仲間。 この他にも“えのすい”ファンにはお馴染みのユノハナガニやサツマハオリムシに加え、タギリカクレエビやトウロウオハラエビも展示されるとのこと。
新江ノ島水族館
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