マグネットパーク
パウダールーム
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6月30日に行われた「青山クリエイティブセンター新設お披露目会」にて、挨拶をする岩本勝也氏
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「南天のど飴」や「眠眠打破」「なめらか本舗」シリーズでお馴染みの常盤薬品工業は、経営戦略とデザイン双方の観点を取り入れ、クリエーションとコミュニケーションの更なる発展を企画したオフィス「青山クリエイティブセンター」を設立した。
青山クリエイティブセンターの特徴は、単にクリエイティブワークのスペシャリストを集めただけでなく、人と人が自然に交わる空間デザインを導入していること。
言い換えれば、新しい働き方をデザインしたオフィスと言えるだろう。
その空間コンセプトとは“融合”である。
エントランスをくぐった正面のオフィス中央部には「マグネットパーク」と呼ばれる、ドリンクカウンターやソファを配置した共有スペースを設置。
休憩時間のリラクゼーションや昼のお弁当も食べれるほか、商談スペースとしても利用できる社内外の人々が自然と集まる融合ポイントとしている。
このパークを中心にアトリエルームや各部門のオフィスが配置されるが、部門と部門の間には共有スペースが設置されており、徹底的に人と人が交わる導線がデザインされているのが特徴。
それぞれのスペースを区切るパーテーションも低く設計されており、実際に手元までは見えないにしても、誰と誰が話しているくらいの情報は常に公開される状態となっており、隣の部署が何をしているか分からないオフィスに働く人には、良い意味で衝撃を受けるだろう。
今回、青山クリエイティブセンターをデザインしたのは、インテリア雑貨やオーガニックコスメなどを企画開発するイデアインターナショナルの空間プロデュース事業「IDEA PERCH HOUSE(イデアパーチハウス)」である。
IDEA PERCH HOUSEは、レーベルクリエイターズの代表であり空間デザイナーの岩本勝也氏とのコラボレーションも実現させ、建材や家具などの製作工程で出る端材を効果的に活用すると共に、色鮮やかなソファも老舗鞄屋の工房の端材を採用し、クリエイティブセンターの名に相応しいクリエイティブワークが発展する空間を完成させた。
その他にも実際の売り場をイメージできる「ショップシュミレーションルーム」や、自由にコスメ試作品を試すことができる「パウダールーム」といった、常盤薬品工業独自のクリエイティブワークに求められる機能スペースも用意されており、クリエイターにとっては理想的な環境ではないだろうか。
実は青山クリエイティブセンターは、IDEA PERCH HOUSE事業の初導入事例だ。
その理由も常盤薬品工業の社長がイデアインターナショナルのオフィスを訪れた際に、自社商品の開発には、こうした環境が必要だと判断したからなのだとか。
今後は新しいヒット商品の開発だけでなく、情報発信の拠点としてプレス発表会やイベントも開催される予定で、社外的なコミュニケーションを生み出す空間としても活用していくそうだ。
職人工房のような「アトリエルーム」
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マグネットパークには、ドリンクカウンターも
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オフィスというより“街ナカ”をイメージしてデザインされた
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端材の利用による、自然な風合いが魅力だ
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