SUICAやEdayなど、リーダーに触れるだけで買い物ができる“非接触IC決済”のマーケットは、拡大の一途を辿っているようだ。筆者も通勤用にSUICAを使っているけれど、今では移動中の買い物や食事など、毎日の暮らしに無くてはならないモノになっている。
この“電子マネー”には個人情報を有するものと、それを持たないギフトカードに大別されるのはご存知だろうか。両者で何が違うかと言えば、電子マネーはあくまでも個人の決済手段のひとつであり、ギフトカードは自分用にはもちろん、プレゼントや株主優待のノベルティなどにも活用できることにある。
このギフトカードの特徴を生かし、最近ではファーストフード店やアパレルショップに導入されている。そして、そのメリットを発展させ、他企業との繋がりが構築可能なシステムが、株式会社イデアインターナショナルが提供する“共通カード”だ。
今回の取材にご協力いただいた、イデアインターナショナル広報担当の海渕さんによれば、共通カードは企業にとって大きなメリットがあるそうだ。
「イデアが提供する共通カードは、加盟店ならどこでも使える電子マネーとは異なり、B to Bの繋がりが基本にあります。そのため共通カードを用いて、ターゲット層を絞り込んだブランディングが可能なのです。オシャレな雑貨屋で買い物した人が、休憩時に利用するのはどのような店かなど、マーケティング情報を踏まえた共通カードは、新たなライフスタイルの導線となり、企業様の新規顧客に繋がります」
共通カードはデザインの自由度も高いことから、ブランディング面に関しては、特に高い効果が期待できるとのこと。
東京ミッドタウンや新丸ビルなど、話題のテナントビルに次々と直営店を展開中のイデアインターナショナルが提案する共通カード。もちろん各イデア直営店で運用されているので、新規顧客の誘導に興味があれば、問い合わせてみてはいかがだろうか。
今回ご説明をいただいたイデアインターナショナル広報担当の海渕さん。顧客ターゲットを明確にした共通カードは、新たな顧客誘導に効果的だそうだ。 |
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