6月6日(水)から8日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された生活用品やインテリア、デザインに関する国際見本市「インテリア ライフスタイル/Interior Lifestyle」。国内外の生活雑貨やインテリアが集まるこのイベントで、ちょっと変わった展示品を見つけた。
それは右ハンドルバージョンのプジョー207CC。6月18日に国内正式発表を控える、電動式の開閉ルーフを備えたニューモデルだ。しかもインテリアメーカーのディスプレイとしてではなく、正規ディーラーによる真面目な出展なのである。
プジョーのカブリオレと言えば、先代プジョー206では、日本市場においてボディタイプ別シェアで約16%を占めている、男性のみならずアクティブな女性にも人気のモデル。これ以上の詳しいスペック情報は専門媒体に譲るとして、今回注目したいのは「インテリア ライフスタイル」と207CCの関係だ。
カラフルな雑貨の中にクルマが展示されている事に少々違和感を感じたが、それもドライバーズシートに座ってみると納得。ダッシュボードやステアリングに採用されたタン色のレザーが、クルマを運転するための機能美に加え、インテリアを配したマイルームのような雰囲気を演出しているのだ。
こうした内装にこだわるクルマは国産車でも増えてはいるが、プジョー207CCでは更に躍動感があり、クルマの個性を引き立てている。内装がより目に付きやすいカブリオレボディの207CCでは大きな意味を持つだろう。但し、この内装は車種グレードによってはオプション設定になるとのこと。
プジョーが自信を持って「インテリア ライフスタイル」に展示した207CC。実車がディーラーに並ぶ18日以降、その質感を直接確かめてみてはいかがだろう?