ニュースリリース


2009/10/01
配信元:ビジネスワイヤ・ジャパン


OKIネットワークス、フォーミュラ・ニッポンのドライバーとピット間の通話を
IPテレフォニーサーバ「SS9100」によりサポート



OKIネットワークス(以下 ONWS)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(代表取締役社長:山田隆持、本社:東京都千代田区、以下ドコモ)がメイン・スポンサーとなるフォーミュラ・ニッポンの「DOCOMO TEAM DANDELION RACING(以下、DANDELION)」と、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE® Server SS9100 TypeM(以下、SS9100)」による、ドライバーとピット間でのピット内通話システム(以下、通話システム)の実地試験を開始しました。

ドコモでは、FOMAの通信品質の向上と実験成果の新商品への応用などを目的に「F-PROJECT」を推進し、「DANDELION」のフォーミュラマシン(以下、マシン)にFOMAの通信機材を搭載させ、超高速走行、急加減速、高温、振動などの「過酷条件下」において様々な通信実験を行い、通信技術を進化させる先進的な取り組みを進めています。

ドコモでは、IP技術を活用した様々なコミュニケーションなど、将来の多様なサービス提供を視野に入れ、新たな通話システムの導入の検討を重ねた結果、OKIネットワークスの「SS9100」と、3G/無線LANデュアル端末や「Com@WILL®ソフトフォン」など多彩な端末によるユニファイドコミュニケーションを多くの企業に提供してきた豊富な実績を評価し、導入に向けた実地試験を開始することとなりました。

本通話システムは、ドライバーとピット内にいる監督・エンジニア・メカニックの最大60名がPHS対応のヘッドセットを介して常時接続し、同時に通話するために使われます。OKIネットワークスでは「SS9100」とPHS基地局(IP対応)約20台を、レース毎に会場のピット内に設置し、コース上のドライバーと通話を行うことで、電波状況や通話品質などを検証しています。

この通話システムには14の通話グループが用意され、各通話グループでは最大7名が同時に通話できます。また、これらの通話グループは、監督とドライバーが通話するグループなど目的ごとに区分され、ヘッドセットのトークスイッチの押下により、自在な通話グループの切り替えを瞬時に行えます。ドライバーはFOMAネットワークを介してピット間との通話を行っています。

OKIネットワークスでは、今後も導入に向けた実地試験を継続し、ノウハウの蓄積とソリューション開発を行い、それらのノウハウを基に企業ユーザに対して「SS9100」によるユニファイドコミュニケーションの提供を続けてまいります。


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