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ニュースリリース
2008/10/27
ポルシェジャパン株式会社
ポルシェとエーオンがベルリン工科大学博士課程奨学制度を支援
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. ヴェンデリン・ヴィーデキング)とエネルギー企業大手のエーオンAG(同ドイツ、デュッセルドルフ)がベルリン工科大学の博士課程奨学制度を5年間にわたって支援することになりました。職業としてのエンジニアリングのイメージを向上させ、より多くの女性がこの分野に進むように促すことを狙いとしています。この奨学制度はポルシェAGとエーオンAGの出資によるもので、「大学とメディアによるテクノロジーコミュニケーションにおける機会均等」はエンジニアリング分野の研究と、この分野の職業としてのイメージを向上させることを目指しています。
この奨学制度の導入にあたり、大学側では新たな方向性を模索しようとしています。特に重視している点はエンターテインメントメディアの持つ潜在的可能性で、職業としてのエンジニアリングの現実に根ざしたイメージの向上に活用されようとしています。もうひとつの狙いは、技術や科学の分野で女性の果たす役割をモデルとして提案したり、指導する側が新たな手法を採り入れてエンジニアリング教育の魅力と質を高めたりすることにより、さらに多くの女性にこれらの研究分野へ進むように促すことです。新たな奨学制度の募集は2008年11月より始まる予定です。
ベルリン工科大学(TU Berlin)学長のクルト・クツラー教授は次のように述べています。「本学では産業界でのパートナー企業とともに、女性に科学の分野へ進んでもらうことを目的とした方策に一貫して取り組み、ドイツ全体での新たな基準を確立できるように努力しています。私たちの新たなアプローチはメディアを活用して科学・技術分野の魅力やイメージを向上させるためのもので、ひとつの大学としてこれらに体系的に取り組むことは、女性の持つ豊かな才能をあらゆる面にわたって支援することを目的とした私たちのコンセプトにとって、欠かすことのできない要素です」。
「私たちは特定の層だけを支援しようと考えているわけではありません。女子中高生や大学学部生、若い女性の研究者、大学教授を対象にしたさまざまなプロジェクトを他にも用意しています」。
ポルシェAGの人事担当取締役副社長、トマス・エディヒは次のように述べています。「ポルシェは世界をリードするスポーツカーメーカーとして、才能にあふれ、高度な教育を受けた若いエンジニアをこれまで以上に必要としています。ドイツの人口統計をもとに考えれば、今後いっそう多くの若い人たちにエンジニアリングやテクノロジーについて学んでもらうことが私たちにとって不可欠となります。私たちの支援する奨学制度が職業としてのエンジニアリングのイメージを変え、女性にとっても魅力のある分野となるための弾みとなることを期待しています」。
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