カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2026」  昨年を上回る観客動員数で幕を閉じた。Vol.1

カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するカメラ・写真業界の国内最大規模の「CP+2026」がパシフィコ横浜で開催され3月1日に閉幕した。主催者では4日間(2月26日~3月1日)の総来場者数を5万8,294名と発表した。昨年(2025年)は5万5,791だったので前年を上回り過去最多を記録した。

CP+2026 会場

今年は過去最多の149企業・団体もの出展があり、新規出展は45社、海外出展は38社で同様に昨年を上回った。

2月26日(木)10,012人(2025年 9,840人)

2月27日(金)13,483人(2025年 12,516人)

2月28日(土)19,499人(2025年 18,771人)

3月1日 (日)15,300人(2025年 14,664人)

4日間累計:   58,294人(2025年 55,791人)

となっており、次回もこの動員数を上回って欲しいものだ。

カメラメーカーも多種多様のカメラを発表した。OM SYSTEMからは「OM-3  ASTRO」という星雲を鮮やかに捉える天体専用カメラ。CANONからは、参考出品されたレトロスタイルの新コンセプトカメラ「アナログコンセプト カメラ」の試作機が話題で、NIKONからはニコンZfに「日付写し込み」機能を搭載したCP+会場限定の特別モデルなどが注目されていた。

さらに、SONYではソニーαの基本モデルで新たに3300万画素センサーを搭載し毎秒30コマの撮影が可能となった「α7Ⅴ」を展示。FUJIフイルムからは、8mmフィルムカメラを彷彿させる“チェキ”「instax mini Evo Cinema」。本体部分に年代が表記されているダイアルを自分の思っている年代に合わせる事で、その年代の雰囲気の写真を撮る事ができるという楽しいカメラなど、各メーカーのオリジナリティあふれる製品が出品されており、大勢のファンがその製品を一目見ようと詰めかけていた。

カメラメーカーの出展はもとより、カメラ機材メーカー他も興味深い製品を競って展示。さらに 新進写真家発掘のためのフォトコンテストZOOMS写真展、日本全国のネコ写真家による作品が展示されていたネコ写真展@CP+2026、全国高等学校写真選手権 写真甲子園2025本戦大会 ファイナル公開審査会 作品展示、CP+写真・映像の文化祭!学生サークル作品展示・・など 、 見て楽しむ催しが盛りだくさんで、カメラファンにとって話題が尽きない必見のイベントとなった。

当サイトでは、このCP+2026で見つけた面白い製品や注目する製品などを紹介する。

次回のVOL.2では各メーカーのレンズにフォーカスして紹介しよう。

公式WEBサイト : https://www.cpplus.jp


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