青りんごの王様「まるごと搾った王林(おうりん)」が数量限定で発売中

140306_ringo_01この時期に美味しい果物の代表と言えば、苺やみかん、そしてりんご。旬の今こそ、他の時期より栄養価が高くて新鮮なりんごを堪能しておきたいものである。

果物好きのPRONWEB編集部としても、この時期に欠かせないのが、JR東日本ウォータービジネスと青森県農村工業農業協同組合連合会が共同開発し、期間限定で発売されるりんごの果汁飲料だ。
青森県産のりんごを使用したストレート果汁100%のジュースが美味しいのは当然だが、特筆すべきは、搾汁の際に空気に触れない状態で絞る「密閉搾り」という特殊製法を使っていること。酸化防止剤(ビタミンC)を使わず、りんごそのもののコクと芳醇な香りを引き出すことに成功している点が、他のりんごジュースとは大きく異なるのである。

2月18日から新発売となったのは「まるごと搾った王林」で、同シリーズの単一品種のりんご果汁飲料としては過去に「つがる」があるけれど、王林(おうりん)を採用するのは初めてのこと。
王林は福島生まれの青りんごで、ゴールデンデリシャスと印度を掛け合わせて作られた。「ふじ」がりんごの王様であれば、王林は青りんごの代表品種で、ネーミングはまさに「林檎の中の王様」という意味である。甘みが強い中にも微酸があり、独特の芳香が特徴だ。

編集部では、今回も楽しみに「まるごと搾った王林」を飲んでみた。この「密閉搾り」シリーズはハズレなしであるが、今回はひときわ絶品である。熟したりんごの甘みがこれでもかと口に広がったと思えば、最後にほんのりとした酸味が残り、飲み口はスッキリ。思わずゴクゴクと飲み干したくなる、中毒性のある旨さだ。
「まるごと搾った王林」は280mlで150円(税込)。JR東日本のエキナカ自販機“acure(アキュア)”、NEWDAYSのほか、「えきねっと」にて販売中。通勤や通学途中に、りんごの恵みを補給しよう。

株式会社JR東日本ウォータービジネス
http://www.jre-water.com/
えきねっと(株式会社JR東日本ウォータービジネス)
http://www.eki-net.biz/wb/top/CSfTop.jsp

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